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コワーキングスペースにはどんな種類があるの?7タイプ解説

Workship SPACE編集部
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気が向いたときに短時間だけ利用したい、週に数回だけ使いたい、毎日使いたい、そんなあなたの要望にコワーキングはしっかりと応えてくれます。また、場所によって設備もさまざま。

ここではどんなタイプのコワーキングがあるのか見ていきます。

1. 短時間だけ使えるドロップイン

多くのコワーキングが「ドロップイン」という利用プランを用意しています。これは1時間単位など短い時間だけ利用できるもので、空いた時間を有効活用したい場合や、毎日は使わないけど必要なときだけ使いたい、という人の要望を叶えてくれます。

予約制になりますが席が空いていれば延長もできますし、まとまった時間で利用したい場合はお得な「1DAYプラン」などを用意しているコワーキングもあります。

>>ドロップイン可のコワーキングスペース一覧はこちら

2. 月額制の契約プラン

毎月定期的にコワーキングを利用したいと考えている人には、月額制の契約プランがおすすめです。自分の固定席(またはフリー席)を確保できるので、予約が取れなくなるような心配もなくなります。さらに、固定席なら荷物を置いておくこともできます。

プラン内容や条件はコワーキングによって様々ですが、ドロップインと違って毎回の支払いの手間も少なく、料金もお得になっていることがほとんど。現金だけでなくクレジットカードで支払いができるところも多いので、スムーズに会計できます。

3. チーム(複数人)での利用

もし何人かのメンバーとプロジェクトを進めたいとき、コワーキングを有効活用できます。フリーランスの仲間同士、もしくは複数人でのスタートアップ・ベンチャーとしてコワーキングを利用したいときにも、そうした利用形態のためのプランが用意されているスペースもあります。

その多くは、一人ずつ契約する場合よりもお得に使えるプランになっており、より効率的に仕事ができます。

4. ビジネス用の住所が持てる

個人でビジネスをスタートするとき、Webサイトや名刺に自宅住所を記載するのには気が引けてしまいます。そんなときは、「法人登記」というサービスを利用しましょう。法人登記サービスとは、コワーキングの住所(所在地)を借りて自分のビジネスの住所として表記できるサービスです。個人でビジネスをしている人にとってはプライバシーを守ることができ、荷物の配送先としても設定できるので、とにかく便利。

法人登記のサービスを用意しているかどうかを基準にして、コワーキングを選んでみるのもおすすめです。

>>法人登記可のコワーキングスペース一覧はこちら

5. お得な休日限定利用プラン

コワーキングのなかには、土日祝日のみ利用したい人のために、休日プランを用意しているところもあります。平日は会社員としてメインの仕事に専念し、休日は副業を進めたい人にとってはありがたいプラン。

利用日数が少ない分、料金も割引で利用できる場合がほとんどで、将来の独立へ向けてまずは副業から始めたい、という人にはピッタリな内容になっています。

>>土日も営業しているコワーキングスペース一覧はこちら

6. 24時間利用可のコワーキングも

自分の仕事のスタイルによっては、早朝や深夜に作業を進めたい人もいるでしょう。コワーキングの中には、24時間営業しているスペースもあるので、会員になればいつでも自由に仕事に没頭できます。

また、そうしたスペースはセキュリティ面もしっかりしているので、イレギュラーな時間帯でも安心して利用できるでしょう。

>>24時間営業のコワーキングスペース一覧はこちら

7. 審査が必要な場合

誰でも気軽に使えるのがコワーキングの魅力ですが、場所によっては入会審査が必要な場合もあります。そういったコワーキングは、審査があるかわりに入会できれば利用料がかなり安かったり、設備が他よりも充実していたり、ビジネス面で手厚いサポートが受けられたりと相応のメリットがあります。

入会の際は条件などをよく確認し、担当者と相談しながら進めていくのが良いでしょう。

あなたに合うコワーキングスペースを探そう!

「コワーキングスペース」は、一つのスペースを共有し仕事や会議・打ち合わせなどの場所として利用することができます。

まだコワーキングを使ったことがない方、もしくは新たなコワーキングをお探しの方にも役立つ、あなたにピッタリなコワーキングを選ぶ際の参考になれば嬉しいです。

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